実は、C言語をちゃんと理解しているわけではないので、超絶に気弱になっている。気弱である主要な原因の一つである。
C言語、あるいはC++は絶対不動の地位を保っている中、その地位に迫ろうとしているのがPythonなのかもしれないと最近思うのである。Pythonやっとくべきか?やっぱりC言語をちゃんとマスターしてからにするべきか?ずっと悩んでいたが、ちょっと最近、ブレークスルーしたのでそれを共有したい。
ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
ゼルダの伝説の最新版、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」(以下、今作)が2023年5月12日(金)リリースされた。画期的なフリーウォークシステムを取り入れた初のゼルダの伝説シリーズの「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(以下、前作)の後継にあたるものである。
実はそれをやっている、色々と物事を調整して時間を作っている。すごく忙しくなっているはずなのにどういうわけか、生き生きしている自分を感じる。不思議なものだ。
進み具合はまだ序盤だ。やっとカカリコ村についたところ。今作では序盤に身に着けるスキルの中に爆弾系スキルがなく、それで前作を乗り切っていた感があるのだがそういうチートができないのである。前作の後のハイラルということで、前作に出てきたキャラがでてきたり、システムも共通の部分があり、入りやすい。コントローラの操作はほぼ前作と同じである。
というわけで、いろいろ述べてしまったが、「今、私は、今作をやっている」ということをおさえておいていただきたい。
青天の霹靂:考え方の違いが面白い
知り合いと話の中で、その知り合いの方も「ゼルダの伝説」やってるということだった。
しかし、しかしである!
今作ではなく、前作をやっているというのだ。「今作が出たから、まずは前作からやろうかなと思って、、、」というわけである。実は、他にもこういう人がいるのを聞いたのである。「今作がでたから前作から」私的には「まず、あり得ない」と思ってしまった。
つまりこれは、
- 「今作の方が面白いし、今出たんだし!今出てるのをやらないと!」と思っている自分がいるということ。
- 「今作が出たから、まずは前作からやろうかなと思って、、、」と思う人がるということ。
ということを意味している。
いや、考え方の違いではない
よくよく状況を整理してみると、経験の違いであることがわかる。私は、前作を既にやっていてクリア済みなのだ。他方、彼らはまだ、前作をやっていない人たちなのだ。自分が彼らと同じ立場だったらどうなんだろう?
つまり、これをC言語とPythonのどちらを先にマスターするかに置き換えるとということだ。
C言語が先かPythonが先か
気持ち的には、世の中に出た順番にクリアしていきたい。つまり、C言語からマスターしていきたいということ。しかし、論理で考えて、どちらが利益を生み出すかというと、それはPythonに違いないのだ。今は、AIが最前線である。AIの方をやりたいと思っている。AIを記述する言語としてはPythonの方が圧倒的に有利だし、サンプルや情報がいっぱいある。
私はC言語で仕事することはないと思う。でもPythonでAIプログラミング系の仕事をすることはあるかも知れないと思う。
そもそもマスターするとは?どういうことか?
マスターする、この定義も自分の中では曖昧である。そして実は、両方あきらめたくないという気持ちもある。そこで、思いついたのが、C言語は認定資格をとることにしたいと思う。それで一定の理解があると自分を納得させることができる。Pythonはというと、Pythonの方が認定資格系は充実している(というかいっぱいある)のでPythonも取ろうと思うが、それよりもまず、実践を繰り返したい。
今後の課題
C言語系の資格、Pythonの資格で何があるのかをリストアップする。団体が怪しいものを除いて全部とっていく。
PythonのAI系の実践学習をしていくために、蔵書の中のものをまずはクリアしていく